遍照院「御施餓鬼法要」ご報告(令和8年7月6日)
今年も遍照院にて「御施餓鬼法要」を厳修いたしました。 前日から続く雨の中ではありましたが、当日も変わらずしっとりとした雨が境内を包み、毎年この日だけに訪れる独特の静けさと涼しさが感じられました。
栃尾寺院の皆さまにはご出仕を賜り、おかげさまで本年も無事に法要をお勤めすることができました。心より御礼申し上げます。


布教師(法話)ご紹介
本年の法話は、 東福寺住職・神野隆信(かんの りゅうしん)師にお務めいただきました。
神野師は、 昭和60年9月16日、山形県東置賜郡川西町にお生まれになり、豊かな自然と温かな人々に囲まれて育たれました。
その中で「人は人によって育てられる」という思いを深め、僧侶としての道を歩んでこられました。
好きな言葉は、上杉鷹山公の
「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」
努力を惜しまず、一歩ずつ進む姿勢を大切にされている方です。
令和7年7月24日には、東京大塚・東福寺の新住職に就任され、前住職・荒木正信師より住職継承式を受けられました。
ご詠歌にも秀で、引き出しの多い、温かく魅力あふれるお人柄。 当日は 40分にわたる素晴らしい法話をお聞かせくださいました。



雨の中にもかかわらずご参拝くださった皆さま、 ご協力いただいた栃尾寺院の皆さま、 そして心に響く法話をお務めくださった神野隆信さまに、 あらためて深く感謝申し上げます。
遍照院は、これからも皆さまと共に歩み、 ご先祖さまへのご供養と、心安らぐ場づくりに努めてまいります。

